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目次
前回の続き
NASDAQ100指数に連動する2倍レバレッジと純資産総額の360パーセント(3.6倍)相当額を株式と債券に分散する投資信託を用いて、リスクは極力抑えて、シャープレシオをなるべく高めるという投資手法を参考に、「レバレッジNASDAQ100+USA360ポートフォリオ」を運用しています。
運用方法
毎月15日*1に、「大和iFreeレバレッジNASDAQ100」と「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360)」において一定比率となるように、毎月の余剰金(1から5万円くらい)*2、上限100万円*3を目標に投資しています。
投資比率
- 大和iFreeレバレッジNASDAQ100 47.0パーセント
- 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360) 53.0パーセント
チャート

売買状況(3月)
一定比率にならない場合、銘柄を売却してもう一方の銘柄を購入することにより、リバランスします。また銘柄を売却した場合、損益累計に計上するものとします。
投資金額
3,385円
売却金額
7,283円
投資信託
- 大和iFreeレバレッジNASDAQ100 52.4パーセント
- 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360) 47.6パーセント

ポートフォリオ

おわりに
- 円換算評価損益は、前月の-6,689円から+8,087円と含み損から一転して、含み益になりました。
- 毎月15日に、毎月の余剰金(1から5万円くらい)を投資することを目指します。
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【投資理論】#3:レバレッジFANG+ゴールドポートフォリオによる投資戦略を徹底解説|凄まじい株価上昇率とリスクヘッジ【投資信託】
*1:休場日の場合は、直近の営業日
*2:投資金額は、変更する場合があります。
*3:上限に達した場合、リバランスのみしていきます。資産の状況によって、上限金額を変更する場合があります。
使用している画像素材
- Shift Drive/Shutterstock.com