FANG MANT(ファングマント)PF

FANG MANT(ファングマント)PF(2021年9月)

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

前回の続き

次世代テクノロジーベースに、グローバル現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、世界経済牽引する8企業に投資することにより、非常高いリターンを見込める、「FANG MANT(ファングマント)ポートフォリオ」を運用していきます。

FANG MANT

FANG MANT」とは、主要銘柄であるフェイスブック(FB)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ネットフリックス(NFLX)、グーグル(アルファベット)(GOOGL)、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)、テスラ(TSLA)の8銘柄の頭文字をつないだものです。

運用方法

毎月最後の金曜に、FANG MANT8銘柄において均等比率(月別)となるように毎月の余剰金(1から5万円くらい)*1、上限100万円*2を目標に投資していきます。

売買状況(9月)

均等比率(月別)にならない場合、銘柄を売却してもう一方の銘柄を購入することにより、リバランスします。また銘柄を売却した場合、損益累計に計上するものとします。

投資金額

40,002

保有銘柄

  1. フェイスブック【FB】12.5パーセント
  2. アマゾン・ドット・コム【AMZN】12.5パーセント
  3. ネットフリックス【NFLX】12.5パーセント
  4. グーグル(アルファベット)【GOOGL】12.5パーセント
  5. マイクロソフト【MSFT】12.5パーセント
  6. アップル【AAPL】12.5パーセント
  7. エヌビディア【NVDA】12.5パーセント
  8. テスラ【TSLA】12.5パーセント

投資割合

Chart by Visualizer

ポートフォリオ

(2021年10月9日時点・運用開始43日目)(2021年10月9日時点・運用開始43日目)

おわりに

  • 円換算評価損益は、前月の-511円から-265含み損が減りました。
  • 毎月最後の金曜、毎月の投資金額(1から5万円くらい)を投資することを目指します。

PR

YouTube「ICETECKチャンネル」もぜひご覧ください。経済や金融に関係する、役立つ情報を分かりやすく発信していきますので、チャンネル登録よろしくお願いします。


【投資理論】#6:FANG MANT(ファングマント)ポートフォリオによる投資戦略を徹底解説|億を超えるほどの凄まじいリターン【米国株】

*1:投資金額は、変更する場合があります。

*2:上限に達した場合、リバランスのみしていきます。資産の状況によって、上限金額を変更する場合があります。

使用している画像素材

  • Greens and Blues/Shutterstock.com