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前回の続き
次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、世界経済を牽引する8企業に投資することにより、非常に高いリターンを見込める、「FANG MANT(ファングマント)ポートフォリオ」を運用していきます。
FANG MANT
「FANG MANT」とは、主要銘柄であるフェイスブック(FB)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ネットフリックス(NFLX)、グーグル(アルファベット)(GOOGL)、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)、テスラ(TSLA)の8銘柄の頭文字をつないだものです。
運用方法
毎月最後の金曜に、FANG MANT8銘柄において均等比率(月別)となるように毎月の余剰金(1から5万円くらい)*1、上限100万円*2を目標に投資していきます。
売買状況(11月)
均等比率(月別)にならない場合、銘柄を売却してもう一方の銘柄を購入することにより、リバランスします。また銘柄を売却した場合、損益累計に計上するものとします。
投資金額
40,000円
保有銘柄
- フェイスブック【FB】12.5パーセント
- アマゾン・ドット・コム【AMZN】12.5パーセント
- ネットフリックス【NFLX】12.5パーセント
- グーグル(アルファベット)【GOOGL】12.5パーセント
- マイクロソフト【MSFT】12.5パーセント
- アップル【AAPL】12.5パーセント
- エヌビディア【NVDA】12.5パーセント
- テスラ【TSLA】12.5パーセント
投資割合
ポートフォリオ

おわりに
- 円換算評価損益は、前月の+10,985円から+15,201円と含み益が増えました。
- 毎月最後の金曜、毎月の投資金額(1から5万円くらい)を投資することを目指します。
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【投資理論】#6:FANG MANT(ファングマント)ポートフォリオによる投資戦略を徹底解説|億を超えるほどの凄まじいリターン【米国株】
*1:投資金額は、変更する場合があります。
*2:上限に達した場合、リバランスのみしていきます。資産の状況によって、上限金額を変更する場合があります。
使用している画像素材
- ESB Professional/Shutterstock.com