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目次
はじめに
毎月1度、配当金の受領報告と運用方法を公開していきます。
2020年10月の配当金合計額は、円換算で12,291円でした。
銘柄
- バンガード トータルストックマーケットETF【VTI】
- コカ・コーラ【KO】
- バンガード 米国増配株式ETF【VIG】
- iシェアーズ 米国国債 7-10年 ETF【IEF】
- iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF【TLT】
- アルトリア・グループ【MO】
- ダイワ上場投信-東証REIT指数【1488】
- イオンリート投資法人 投資証券【3292】
- ヘルスケア&メディカル投資法人 投資証券【3455】
- フィリップ・モリス・インターナショナル【PM】
- グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF【QYLD】
受領額

受取配当金の推移
2020年の受取配当金累計は、円換算で12,291円になりました。

運用方法
- 受取配当金(米国株・米国ETF)で外貨建MMF*1を購入します。
- 利回りを得ながら、次回の米国株式の購入までの間、外貨建MMF(米ドル建て)にプールしておきます。
- 米国株式の購入時に、外貨建MMF(米ドル建て)を売却し、毎月の投資金額と合わせて、配当金再投資を行います。
- 米国株式購入後、残金は外貨建MMF(米ドル建て)を再度購入し、口座に戻します。
おわりに
- 暴落が起きても狼狽売りをせず、複利の効果を信じて、配当再投資を行っていくことが大切です。
- ジェレミー・シーゲル氏の著書「株式投資の未来」で語られた名言にあるように、配当は下落相場のプロテクター、上昇相場のアクセルという2つの役割によって、投資家のリターンを押し上げます。
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【投資理論】#1:レイ・ダリオ氏が提唱するオールシーズンズ戦略を徹底解説 / 暴落時にも強いオールウェザーポートフォリオ【米国ETF】
*1:外貨建てMMFとは、外貨で運用される投資信託のひとつで、格付が高い、短期の国債や地方債、社債などで比較的安全性が高く運用されるファンドです。
使用している画像素材
- True Touch Lifestyle/Shutterstock.com